体験レポート
海外インターンシップ制度
「あたたかさ」や「優しさ」で対応することが大切?
社会イノベーション学部 政策イノベーション学科3年(2013年度)
I.M
笑顔を振る舞う“おもてなし”を体感!
インターン先には様々な人種のお客様がいらっしゃるので、その方に合った対応をするという「あたたかさ」や「優しさ」が大切だと感じました。現地スタッフの方は、他のお客様が待っていても今目の前にいらっしゃるお客様のことを考えて接客をされていたことが印象的で、私自身もそのことを意識するようになりました。マレーシアに住んでいる日本人のお客様に日本語で話しかけ、ほっとした顔をしてくださった時、海外に住む日本人の方の気持ちも感じることができ、皆が笑顔でお買い物ができることは素敵なことだと感じました。
色々な考え方の人に会い、視野が広がった。
南アジア圏に行くのは初めてで、日本とは違う文化に戸惑いました。一方でマレーシアは2020年に先進国入りを目指しているということで、都市部は発展する力強さを感じました。英語を話せることがあたりまえであったり、日本が見習わなければならない部分もあります。日本より進んでいる部分と、これから発展していくであろう対極の部分を体感でき、文化の違いを感じたことで、一つだけでなく、色々な考え方をしようと、視野を広げるきっかけになりました。