学生生活
2022.02.08
経済学部経営学科4年原田拓人さんは、三重県尾鷲市に滞在しながら地域の事業者を手伝う「おてつだび」に参加しました。尾鷲市特産品である甘夏の収穫作業や空き家の清掃など慣れない作業に苦労しながらも、一週間の滞在で地域の方々とふれあいました。卒業後は公務員として働く予定の原田さんは、地域振興について知るために今回の「おてつたび」に参加したとのこと。実体験を通して地域のことを考える貴重な機会となりました。
原田さんからのコメント
所属ゼミの小宮路教授より農村観光のお話を聞き、興味を持ち、「おてつたび」のサービスを利用し、参加しました。
甘夏収穫は大変でしたが、尾鷲の「人のあたたかさ」を存分に感じ、「地域の魅力」を発見出来ました。
非常に満足度が高く、第二の故郷が出来た気分です。
今後の目標として、就職先の自治体で今回のような町の魅力度向上、関係人口創出事業に携わりたいと思っております。
今回の「おてつだび」は名古屋テレビに取材されました。滞在中の様子はメ~テレニュース(Youtube)でご覧いただけます。
メ~テレニュース(Youtube)