「成城 学びの森」コミュニティー?カレッジ
講義内容
平安時代の文学といえば、すぐに女流文学という言葉が連想されますが、紫式部が『源氏物語』を、清少納言が『枕草子』を書いていた時、男たちは何をしていたのでしょうか。
当時の男性貴族にとって、最も重要な文学活動は漢詩を作ることでした。その男たちの文学の世界を見てみましょう。
各回テーマ
(1)真名の文学と仮名の文学
(2)親王の読書初めの詩
(3)天皇と親王
(4)「属文の公卿」
(5)文人たちの交友
講師紹介
専攻 : 日本漢文学1943年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学を経て、2007年より鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐文芸学部教授。漢文学を担当。
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