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2018.10.31
このたび、治療的司法研究会の重要な第一歩といえる書籍『治療的司法の実践』が第一法規株式会社より刊行されることとなりました。
当該書籍は指宿センター長が監修し、客室研究員(菅原直美、山田恵太、林大悟、森村たまき、丸山泰弘※掲載順)も執筆しています。
副題に「更生を見据えた刑事弁護のために」と冠した通り、依存症や障害を抱えた依頼人の弁護を行う弁護士が、適切な弁護活動を行うことができるよう、研究者と実務家の視点から治療的司法を踏まえた刑事弁護の要点を解説した内容となっております。ご購読希望の方は、第一法規ウェブサイトhttps://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103339.htmlにてお求めください。
「治療的司法の実践 —更生を見据えた刑事弁護のために—」(第一法規株式会社)