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2019.11.25
社会イノベーション学部の川村 晶彦教授と同学部非常勤講師の古関 公子先生らがThe Japan Association for Language Teaching(JALT)よりBest of JALT 2018に選出され、2019年11月2日、愛知県産業労働センターにおいて、オックスフォード大学出版局の後援により表彰式と受賞記念パーティーが開催されました。
今回受賞したのは以下の研究発表です。
“Should L2 Pragmatic Usage of Jokes Be Taught?” Akihiko Kawamura, Kimiko Koseki and Scott Gardner(The Japan Association for Language Teaching第44回大会 2018年11月24日 静岡コンベンションアーツセンター)
本発表は日英語話者間のコミュニケーションの障壁となりうるジョークやユーモアを日英の文化的相違の観点から検証し、今日のグローバル社会を念頭に将来のコミュニケーション教育においていかに扱うべきか考察したものです。
表彰式等の詳細は以下を参照してください。
https://jalt.org/main/news/best-jalt-award-recipients-jalt2019