イベント
2018年度
第1回 路傍の詩 ~これまでとこれから、でもやっぱり、今~
講演者 御徒町 凧 氏〈詩人〉
定員 450名
日程 10月6日(土) 15:00~17:00
講義内容
教科書やノートの端くれに詩を書き始めて、早三十年。
自分のイマジネーションを可視化するというその小さな試みが多くの出会いを呼び込み、これまで音楽活動や舞台演出、映画監督、アニメ制作など、色んな経験をしてきました。
十代の頃から詩人と名乗り、詩を書くことを中心に歩んできたこれまでの半生を振り返り、その折々で感じたこと、自分が導かれた詩的閃きを思い出しながら語り合い、楽しい時間を過ごせたらと思います。
当日も、そこに、新しい詩があれば嬉しい。
講師紹介
御徒町 凧 氏
1977年、東京生まれ。詩人。
主な詩集に『人間ごっこ』『人に優しく』など。最新詩集は『砂の言葉』。
また、森山直太朗の楽曲共作者としても知られ、2008年「生きてることが辛いなら」で「第50回日本レコード大賞作詩賞」を受賞。
演出家としても森山直太朗のライブステージの構成?演出を担当する他、音楽と演劇を融合した劇場公演『森の人』『とある物語』『あの城』を作?演出。
2009年には劇場映画『真幸くあらば』で監督を務める。
2018年6月には作?演出、出演したSETSUNA企画#1「なんかやりたい」を上演。
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐高校出身。2017年には、同じく卒業生である森山直太朗と共に鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐創立100周年記念歌「花の名前」を制作。
申込期間
2018年9月18日(火)8:30~9月28日(金)16:30