系列科目
科目種別 | 授業科目名 | 概要 |
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基幹科目 | 国際関係入門a | 国家間の政治的、経済的な関係について、国際政治、国際経済に関する基礎的な理論から、現代の世界がいかに形成されてきたかを考える。 |
国際関係論入門b | 国家間の政治的、経済的な関係について、国際政治、国際経済に関する基礎的な理論から、冷戦後の世界がいかに形成されてきたかを考える。 | |
経済学入門a | 経済現象を知るための理論である経済学について、そのモデルの考え方や分析方法などについて、ミクロ経済学の理論を中心に、具体的な事例から考える。 | |
経済学入門b | 経済現象を知るための理論である経済学について、そのモデルの考え方や分析方法などについて、ミクロ経済学の理論を中心に、具体的な事例から考える。 | |
政治学入門a | 現在の政治の根幹となる民主主義の思想と制度について、主要概念、成立過程、制度設計などの側面を中心に考える。 | |
政治学入門b | 現在の政治の根幹となる民主主義の思想と制度について、現代日本の政治状況を踏まえながら、現代日本の政治システムとその問題を中心に考える。 | |
情報社会論入門a | 情報技術やコミュニケーションといった情報の流れが、経済や社会、文明に与える影響について考える。 | |
情報社会論入門b | 情報技術やコミュニケーションといった情報の流れが、経済や社会、文明に与える影響を踏まえて、情報社会の諸問題について考える。 | |
法学a (含む日本国憲法) |
現代社会における法学的な理念(正義)と現実(救済)がどのように為されているかについて、主として憲法、刑法を中心に考える。 | |
法学a (含む日本国憲法) |
現代社会における法学的な理念(正義)と現実(救済)がどのように為されているかについて、主として憲法、民法を中心に考える。 | |
展開科目 | 社会構造論Ia (自由と平等) |
自由や平等、デモクラシーといった基本概念を踏まえながら、現実の社会や制度のあるべき姿を考える上で有用な政治哲学について、政治的事例を交えながら古代から近代までの自由と平等について考える。 |
社会構造論Ib (自由と平等) |
自由や平等、デモクラシーといった基本概念を踏まえながら、現実の社会や制度のあるべき姿を考える上で有用な政治哲学について、政治的事例を交えながら19世紀から現代に至る自由平等について考える。 | |
社会構造論IIa (社会と組織) |
経済活動の一翼を担っている企業について、社会構造の諸相と変容の実態を理論的に考える。 | |
社会構造論IIb (ネットワークと組織) |
経済活動の一翼を担っている企業について、人的なネットワークをもとにした組織の実態を実証的に考える。 | |
社会構造論IIIa (市民活動と行政) |
市民活動と行政の関係について、具体的な「まちづくり」を事例にしながら、市民活動のあり方や市民同士の合意形成のあり方について考える。 | |
社会構造論IIIb (市民活動と行政) |
市民活動と行政の関係について、具体的な「NPO活動」を事例にしながら、市民活動のあり方や市民同士の合意形成のあり方について考える。 | |
社会構造論IVa (日常生活と社会経済) |
現代の社会生活について、経済現象や社会、文化と関連づけながら、現代の消費社会の成り立ち、現代における消費文化の様態を考える。 | |
社会構造論IVb (日常生活と社会経済) |
現代の社会生活について、経済現象や社会、文化と関連づけながら、現代日本の生活文化(衣食住)にまつわる現象を考える。 | |
社会構造論Va (教育と歴史) |
現代における教育は、どのような歴史的背景から生まれ、今日ある形に制度化されてきたのかについて、教育史を中心に考える。 | |
社会構造論Vb (教育と社会) |
現代における教育は、どのような歴史的背景から生まれ、今日ある形に制度化されてきたのかについて、近年問題化されている事例を中心に考える。 | |
社会構造論VIa (現代日本と政治) |
日本の政治や政策について、国家の役割、政府と市民の関係を中心に考える。 | |
社会構造論VIb (市民生活と政治) |
日本の政治や政策について、暮らしに関わる身近な話題、地域の問題を中心に考える。 | |
演習科目 | 社会構造論演習a | 政治や経済の制度など、社会の構成と機能を理解する上で必要な学問の枠組みを学びながら、例えば日常生活における政治経済の制度に関わる社会的問題や、政治参加、市民活動の現状等、応用的で具体的な内容や話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |
社会構造論演習b | 政治や経済の制度など、社会の構成と機能を理解する上で必要な学問の枠組みを学びながら、例えば日常生活における政治経済の制度に関わる社会的問題や、政治参加、市民活動の現状等、応用的で具体的な内容や話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |
※休講