系列科目
科目種別 | 授業科目名 | 概要 |
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基幹科目 | 物理の世界a | 自然現象の根本に横たわる法則性を探り、力学を中心に学ぶ。 |
物理の世界b | 自然現象の根本に横たわる法則性を探り、物理学的な自然のとらえ方、宇宙観?世界観を中心に学ぶ。 | |
化学の世界a | 身近な物質?現象を手がかりにして、化学的に自然や日常生活を見る方法を学ぶ。 | |
化学の世界b | 身近な物質?現象を手がかりにして、化学的思考を学ぶ。 | |
生命科学の世界a | 20世紀後半の科学は生命探求を大きな課題としてきた。生命探求の営みを跡づけ、生物学?生命科学からの自然のとらえ方を実験を通して学ぶ。 | |
生命化学の世界b | 20世紀後半の科学は生命探求を大きな課題としてきた。生命探求の営みを跡づけ、生物学?生命科学からの自然のとらえ方を事例をもとに学ぶ。 | |
科学史a | 科学勃興の文化的背景をさぐり、現代にいたる発展過程について歴史的に考える。 | |
科学史b | 現代科学の功罪あるいは成果と限界について、歴史的な観点から考える。 | |
展開科目 | 自然科学Ia (自然と農業) |
自然と第一次産業との関わりを通して自然科学に対する理解を深め、これからの産業のあり方について、自然科学的な観点から農業と自然について考える。 |
自然科学Ia (自然と漁業?林業) |
自然と第一次産業との関わりを通して自然科学に対する理解を深め、これからの産業のあり方について、自然科学的な観点から漁業及び林業と自然について考える。 | |
自然科学IIa (地域と環境) |
身近で地域的な現象から今日の環境問題を、自然科学の知見に基づいて考える。 | |
自然科学IIb (地球と環境) |
現代における地球規模での環境問題を、自然科学の知見に基づいて考える。 | |
自然科学IIIa (地球科学) |
天体としての地球の構造について、火山や地震などの自然現象や生命や人類との関わりと関連づけながら地球科学の基礎を学ぶ。 | |
自然科学IIIb (地球科学) |
天体としての地球の構造について、古環境の考察を中心に学ぶ。 | |
自然科学IVa (生物進化と多様性) |
個体より上の階層に焦点をあて、生物の進化と多様性について、進化論の成立の歴史や背景からはじめ、進化の機構として最も広く支持されている自然選択説を中心に進化の諸説を学ぶ。 | |
自然科学IVb (生物進化と多様性) |
個体より上の階層に焦点をあて、生物の進化と多様性について、種の多様性、形態や生理、生態に見られる適応的現象を確認し、機能的な視点から生物と環境と関連について学ぶ。 | |
自然科学Va (比較行動学) |
古典的な比較行動学?エソロジーから動物生理学や行動生態学など行動に関する現在までの成果に基づき、「ヒトを含む動物たち」の行動を動物学の立場から考える。 | |
自然科学Vb (比較行動学) |
古典的な比較行動学?エソロジーから動物生理学や行動生態学など行動に関する成果に基づき、擬態やコミュニケーション、闘争等の現象に焦点を絞った内容と、特定の動物の生活全体に言及した内容を学ぶ。 | |
演習科目 | 自然?数理科学演習a | 身近な現象?自然環境に関する科学的視点からの探求や、現代科学技術文明を形成する科学の方法、数理的なものの見方等について、例えば産業との関係、生物多様性の問題、地球環境問題など、応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |
自然?数理科学演習b | 身近な現象?自然環境に関する科学的視点からの探求や、現代科学技術文明を形成する科学の方法、数理的なものの見方等について、例えば産業との関係、生物多様性の問題、地球環境問題など、応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。。 |