系列科目
科目種別 | 授業科目名 | 概要 |
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基幹科目 | 文化人類学入門a | 世界の様々な民族における文化や文明を対象に、各民族の文明や生活文化を比較することで、その差異を学ぶ。 |
文化人類学入門b | 世界の様々な民族における文化や文明を対象に、民族を研究するに当たって用いられるフィールドワークの方法と実際について学ぶ。 | |
空間システム論入門a | 人や物の地域間の移動や都市の形成などの社会的な現象を、空間という概念を中心に人文地理学的な見地から考察する方法についての基本的理論について考える。 | |
空間システム論入門b | 人や物の地域間の移動や都市の形成などの社会的な現象を、空間という概念を中心に人文地理学的な見地から考察する方法について、事例を中心に学ぶ。 | |
展開科目 | 地域空間論Ia (EU論) |
近代市民国家や民主主義の基礎を築いてきた西欧社会の政治、経済、文化などの特徴について考える。 |
地域空間論Ib (EU論) |
EUに見られるような政治的?経済的統合が行われている現代の西欧社会の政治?経済のシステムやその現状について考える。 | |
地域空間論IIa (朝鮮半島の社会と文化) |
古代から日本との関係が深い朝鮮半島諸国について、その政治、経済、文化などの特徴を中心に考える。 | |
地域空間論IIb (朝鮮半島の社会と文化) |
古代から日本との関係が深い朝鮮半島諸国について、日本との関係史や現代日本との政治や文化的な関係を中心に考える。 | |
地域空間論IIIa (東南アジアの社会と文化) |
戦後植民地からの独立を果たしながら発展してきた東南アジア諸国の政治、経済、文化などの特徴について考える。 | |
地域空間論IIIb (東南アジアの社会と文化) |
東南アジア諸国が歩んできた歴史を踏まえながら、経済の開発など先進国との関係に関する現状とその行方について考える。 | |
地域空間論IVa (アメリカの社会と文化) |
現在、政治、経済、文化とあらゆる分野で「世界の中心」と言われているアメリカ合衆国の政治、経済、文化などの特徴について考える。 | |
地域空間論IVb (アメリカの社会と文化) |
世界の中で強大な力を誇示しているアメリカ合衆国のあり方について、他地域との関係を踏まえながら考える。 | |
地域空間論VIa (アフリカの社会と文化) |
多様な民族が住むアフリカ諸国の政治、経済、文化などの特徴について考える。 | |
地域空間論VIb (アフリカの社会と文化) |
多様な民族が住むアフリカ諸国の植民地支配の歴史を、西欧諸国との関係を踏まえながら考える。 | |
地域空間論VIIa (日本と東アジアの社会と文化) |
日本と東アジア諸国との交流について、特定の地域に限定することなく、政治、経済、文化という側面から考える。 | |
地域空間論VIIb (日本と東アジアの社会と文化) |
日本と東アジア諸国との交流について、特定の地域に限定することなく、来日した外国人の視点から考える。 | |
地域空間論VIIIa (中東の社会と文化) |
他地域に比べて宗教的な特徴が色濃い中東諸国について、その政治、経済、文化などの特徴について考える。 | |
地域空間論VIIIb (中東の社会と文化) |
他地域に比べて宗教的な特徴が色濃い中東諸国について、宗教的な特徴が政治や文化にどのように反映されているかということを中心に考える。 | |
演習科目 | 地域空間論演習a | 国際化する社会を理解するための方法や、地理的空間を科学的に考えるための知識と、世界各地域の社会や文化の諸相について、応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |
地域空間論演習b | 国際化する社会を理解するための方法や、地理的空間を科学的に考えるための知識と、世界各地域の社会や文化の諸相について、応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |