系列科目
科目種別 | 授業科目名 | 概要 |
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基幹科目 | 文学入門a | 文学とは何かということをについて、特定の地域の文学に限定せず、学問として文学を捉える基本的な視座を学ぶ。 |
文学入門b | 文学とは何かということについて、特定の地域の文学に限定せず、学問として文学を捉える様々な理論を学ぶ。 | |
言語学入門a | ソシュールから現代までの学説を踏まえ、人間が言語をどのようにとらえてきたかという基本的な理論を学ぶ。 | |
言語学入門b | ソシュールから現代までの学説を踏まえ、人間が言語をどのようにとらえてきたかという理論を応用して、日常経験する言語現象を考える。 | |
音楽入門a | 芸術音楽、民俗(族)音楽、大衆音楽といったジャンルを問わず、鳴り響いている音楽のとらえ方の初歩的な理論と方法を学ぶ。 | |
音楽入門b | 20世紀以降、芸術音楽、民俗(族)音楽、大衆音楽を問わず、音楽とメディアの関係性が無視できなくなったことを踏まえて、音楽のとらえ方の理論を学ぶ。 | |
表象文化論入門a | 20世紀以降の前衛?大衆?芸術などの創造行為を中心に、美学的な理論にとどまらず、多様な理解の方法論を学ぶ。 | |
表象文化論入門b | 20世紀以降の前衛?大衆?芸術などの創造行為を、美学的な理論や方法にとどまらず、現代社会の諸問題と関連付けながら考える。 | |
展開科目 | 表現文化論Ia (日本語の"いま") |
身近な日本語の語彙の歴史や文法の歴史を通して日本語を捉え直し、言葉を伝え合うということについて考える。 |
表現文化論Ib (日本語の"いま") |
身近な日本語の語彙の歴史や文法の歴史を通して日本語を捉え直し、明快な文章とは何かについて考える。 | |
表現文化論IIa (美術の"いま") |
デザイン、ポップアートをも視野に入れて、20世紀以降の美術のありかたを欧米を中心に考える。 | |
表現文化論IIb (美術の"いま") |
デザイン、ポップアートをも視野に入れて、20世紀以降の美術のありかたを日本と欧米を比較し考える。 | |
表現文化論IIIa (映画の"いま") |
作家?作品論に限定するのではなく、映像や映画を巡る環境に着目し、映画の発展、産業への影響を考える。 | |
表現文化論IIIb (映画の"いま") |
作家?作品論に限定するのではなく、映像や映画を巡る環境に着目し、自主映画や映画祭から考える。 | |
表現文化論IVa (伝統芸術文化論) |
日本の習俗や年中行事の意味を探求し、礼法を基本にした立ち居振る舞いを身につけながら、日本の伝統文化に根付く行動を、振る舞いの観点から考える。 | |
表現文化論IVb (伝統芸術文化論) |
日本の習俗や年中行事の意味を探求し、礼法を基本にした立ち居振る舞いを身につけながら、日本の伝統文化に根付く行動を、心構えの観点から考える。 | |
表現文化論VIa (文学と地域文化) |
国民国家、地域や風土と文学の関係について、文学史、ジャンルの創出などについて考える。 | |
表現文化論VIb (文学と地域文化) |
地域文化から独自の文学を生み出すことについて、文化的、社会的、地域的、人種的、時代的背景を視野に入れながら考える。 | |
演習科目 | 表現文化論演習a | 人間生活の根幹をなす多種多様な表現の基底にある歴史的背景?生活環境を視野に入れ、さらに現代における複雑化した表現の諸相について、文学や音楽、美術、映画等の具体的対象を取り上げ応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |
表現文化論演習b | 人間生活の根幹をなす多種多様な表現の基底にある歴史的背景?生活環境を視野に入れ、さらに現代における複雑化した表現の諸相について、文学や音楽、美術、映画等の具体的対象を取り上げ応用的で具体的な内容、話題を設定し、受講生が主体となる演習形式で学ぶ。 |