センターの組織?活動
第1号(2009年3月23日発行) | ||
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創刊の辞 | ||
創刊に寄せて | 臼 井 英之 | (1) |
論文 | ||
ドイツ古典主義の隘路 -ゲーテの詩「ガニュメート」- |
平野 篤司 | (3) |
判決効再論 | 田中 ひとみ | (17) |
本学体育実技履修者の体力 -「新体力テスト」導入後の推移- |
田中 陽子 渡邊 由陽 妹 尾 江里子 田中 誠一 |
(31) |
現代英語の変異性 -トク?ピシン、ジャマイカン?クレオールおよびグラスゴー方言の音韻と綴り字の比較-(1) |
杉本 豊久 | (59) |
Recent Changes of Geopolitical Space Surrounding Russia | 兵頭 慎治 | (81) |
「2006年問題」とは何だったのか -大学における「情報教育の再考」を再考する- |
阿部 勘 一 | (103) |
初年次教育にみる論文指導を考える -初年次用教科書を手がかりとして- |
東谷 護 | (121) |
講演 | ||
FDバブルを生き抜くたった一つの冴えたやり方 | 戸田山 和久 | (133) |
報告 | ||
センター活動報告(2007年度?2008年度) |
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(154) |
第2号(2010年3月23日発行) | ||
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論文 | ||
パラダクシス(Parataxis) --アドルノのヘルダリーン解釈 |
平野 篤司 | (1) |
現代英語の変異性-トク?ピシン、ジャマイカン?クレオール およびグラスゴー方言の音韻と綴り字の比較-(2) |
杉本 豊久 | (17) |
形成権の公使 | 田中 ひとみ | (43) |
その場駆け足運動(エアロビックダンス)の至適ピッチについて | 古木 宏子 | (63) |
中国語教育と社会の変遷について 中心として |
田 剛?李 素楨 | (77) |
研究ノート | ||
Activities for the Multi Level Classroom | C.David Smith | (123) |
学生たちの学校体験?学校知識体験: 「社会構造論Ⅴ(教育と社会)」を担当して |
久冨 善之 | (143) |
情報社会論入門の構想 | 小橋 康章 | (153) |
『史書』『漢書』と漢代思想史研究 | 井ノ口 哲也 | (165) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2009年度) | (177) |
第3号(2011年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
ジョルジュ?ギュルヴィッチの社会学 | 伊東 俊彦 | (1) |
判決効とクラス?アクション | 田中 ひとみ | (19) |
成城小学校の童謡教育 | 周東 美材 | (43) |
掘り起こした中国語教育文献の研究 --旧「満州」における日本人の中国語検定試験について |
李 素楨?田 剛 | (65) |
PC入力を使用した韓国語教育法 ーー初歩段階におけるハングル入力ーー |
申 英秀 | (83) |
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐らしさこそキャリア形成 ーー「キャリア形成論I」を担当してーー |
勝又 あずさ | (109) |
研究ノート | ||
情報社会論入門の実践 | 小橋 康章 | (143) |
顔回素描 ーー『論語』と『史記』からーー | 井ノ口 哲也 | (172) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2010年度) | (155) |
第4号 齋藤武捷先生退職記念号(2012年3月22日発行) | ||
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齋藤先生ご退任に寄せて | 臼井 英之 | (1) |
論文 | ||
特別活動の考察 | 齋藤 武捷 | (5) |
学校改革を遂行する管理職のヴィジョンの生成 —「学びの共同体」の学校改革に取り組む校長のライフヒストリーを通して— |
杉山 二季 | (25) |
明治後期の教育課程論における学校園の美的観念と道徳教育 —東京高等師範学校附属小学校を中心に— |
田中 千賀子 | (41) |
情報基礎科目における学習項目としての「メールに関するマナー」の活用法 | 黒崎 茂樹 | (63) |
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐らしさからキャリア形成 —キャリア形成における「コミュニケーション」の在り方ー |
勝又 あずさ | (97) |
スエズ運河の利権獲得と英米関係 —スエズ事件直後のイギリスの対中東政策 |
芝崎 祐典 | (123) |
フーッサールにおけるAbbauとGenerativitatの問題 | 畠山 聡 | (139) |
Multiculturalism in Britain | 富田 裕子 | (153) |
岸 みづき | (165) | |
楠公の末裔たちの幕末?明治 —楠家所蔵『柏原家系譜』の記載を中心に |
本間 正幸 | (280) |
公開FDワークショップ'10 「表現教育の可能性(第1回)」 | ||
初年次教育概観 —表現教育を手がかりとして— | 東谷 護 | (177) |
表現教育の可能性 | 石黒 圭 | (185) |
研究ノート | ||
柳田国男と西岡虎之助 —「柳田文庫」の中の西岡関係資料を中心に— |
今井 修 | (252) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2011年度) | (237) |
第5号(2013年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
「接続」を指向した大学における情報フルーエンシー教育の一試案 |
黒崎 茂樹 | (1) |
新教育運動における「聖なる」エクリチュール —成城小学校を事例に |
周東 美材 | (31) |
英国の大学教育の現状と課題 | 富田 裕子 | (51) |
アリストテレスの教育思想—教育の目的 | 立花 幸司 | (75) |
地名の使用にみる音楽のローカルアイデンティティの諸相 —ポピュラー音楽における事例を中心に |
山田 晴通 | (93) |
G.Evansにおける情報概念の検討を通して | 福田 敦史 | (107) |
研究ノート | ||
ジェンダーの視点を通した学校管理職研究の展開 | 杉山 二季 | (129) |
深層構造の可視化による学術コミュニケーション教育の促進の試み | 小橋 康章 | (141) |
公開FDワークショップ'11 「表現教育の可能性(第2回)」 | ||
表現教育の可能性—書籍編集の現場から— | 下平尾 直 | |
書評 | ||
大久保隆朗著 『王十思想の諸相』 | 井ノ口 哲也 | (210) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2012年度) | (255) |
第6号(2014年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐における女子中等教育 —鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐の校風の原型としての成城高等女学校— |
谷脇 由季子 | (1) |
最初期のラジオ放送にかんする歴史認識の構築と定着 | 佐藤 知条 | (21) |
英国の大学における就業力育英教育並びに就職支援活動 | 富田 裕子 | (35) |
七十年前中国東北で実施された中国語検定試験について その試験問題の内容と口述証言を中心として |
李 素楨 | (59) |
柳田国男における標準語の問題 | 深澤 進 | (85) |
対外文化政策の作動空間の形成 —英国文化関係局(CRD)と民間組織との相互関係 |
芝崎 祐典 | (105) |
人間の根源に潜む暴力 —ハインリヒ?フォン?クライストの『拾い子』について— |
岡本 雅克 | (125) |
明治期初頭における郵便事業の基盤 —馬車輸送の導入をめぐって— |
山根 伸洋 | (143) |
ポロックのドリップ絵画の構造: サイバネティックス的解釈への試み |
岸 みづき | (165) |
楠公の末裔たちの幕末?明治 —楠家所蔵『柏原家系譜』の記載を中心に |
本間 正幸 | (280) |
研究ノート | ||
「教職課程の課題と現状」 | 徳田 光治 | (185) |
超々高齢社会における大学の役割試論 | 小橋 康章 | (197) |
公開FDワークショップ'12 「表現教育の可能性(第3回)」 | ||
表現教育の可能性—プレゼンテーション教育を通して— | 師玉 真理 | (209) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2013年度) | (255) |
第7号(2015年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
大正自由教育における幼稚園教育に関する一考察 —成城幼稚園の創設とその位置付け— |
谷脇 由季子 | (1) |
英国の大学におけるグローバル化 | 富田 裕子 | (23) |
緩和ケア病棟における「良き死」をめぐって | 松岡 秀明 | (47) |
「アラモ砦」事件をめぐる史実と伝統の相克 —生き証人による語りの伝承における問題を中心に— |
牛島 万 | (63) |
神武天皇陵御修復と戸田忠至「中元御祝義金三百疋」 —『庁攬』文久三年七月条より— |
外池 昇 | (198) |
研究ノート | ||
「大学と初?中?高校との連携」 | 徳田 光治 | (81) |
スポーツ実践における「観察」 —観察社会学による身体教育のフィールドワーク— |
岡田 光弘 | (97) |
有山輝雄著『情報覇権と帝国日本Ⅰ海底ケーブルと通信社の誕生』 『情報覇権と帝国日本Ⅱ通信技術の拡大と宣伝戦』 |
山根 伸洋 | (109) |
公開FDワークショップ'13 「表現教育の可能性(第4回)」 | ||
表現教育の可能性—問う力?書く力を鍛える表現教育 教養教育の本質をふまえた再構築の指針— |
児玉 英明 | (115) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2014年度) | (171) |
第8号(2016年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
沢柳政太郎の就学前教育観 —初等教育との連続性の観点から— |
谷脇 由季子 | (1) |
不登校児童生徒に対する学校や教師の対応困難に関する一考察 | 小林 彰彦 | (23) |
近代精神におけるファム?ファタルの新しい形 —ヴェーデキントの『ルル』と19世紀末— |
日中 鎮朗 | (39) |
「主権回復の日」を問う —沖縄?無条件降伏?講和条約— |
神子島 健 | (212) |
研究ノート | ||
「教職実践演習」の現状と課題 | 徳田 光治 | (67) |
外国語コミュニケーションを可能にする「場のデザイン」 —英語を例とした探索的実験— |
小橋 康章 | (79) |
Teaching the Cold War in the 21st Century | Dennis RICHES | (91) |
長翅目昆虫の斑紋解析と多様性 —フィールドにおける自然科学教育の実践例— |
星野 啓太 | (133) |
公開FDワークショップ'14 「表現教育の可能性(第5回)」 | ||
表現教育の可能性 —大学生のための文章表現「パーソナル?ライティング」をめぐって— |
谷 美奈 | (143) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2015年度) | (187) |
第9号(2017年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
研究する教師たち |
谷脇 由季子 | (1) |
英語における外国語教育 | 富田 裕子 | (25) |
道徳教育における「情報モラル」について —小型情報機器の功罪— |
井ノ口 哲也 | (51) |
資源としてのサッカー: あるIT企業におけるその活用をめぐって |
松岡 秀明 | (65) |
研究ノート | ||
「教育改革の論点」 | 徳田 光治 | (79) |
大学のキャリア教育における職業観醸成の考察 |
勝又 あずさ | (99) |
長寿社会デザイン論の構想: 超々高齢化情報社会に向けて |
小橋 康章 | (115) |
公開FDワークショップ'15 「表現教育の可能性(第6回)」 | ||
表現教育の可能性 —日本語教育(上級)の現場から— |
安部 達雄 | (127) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2016年度) | (183) |
第10号 徳田光治先生退職記念号(2018年3月22日発行) | ||
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徳田光治先生のご退任に寄せて | 林田 伸一 | (1) |
論文 | ||
教育改革の課題 | 徳田 光治 | (3) |
社会科でのアクティブ?ラーニング導入への課題 ディスカッションに関する一考察 |
徳田 光治?国府 君江 | (21) |
文系大学生を対象としたデータリテラシー教育に関する一考察 |
標葉 靖子 | (33) |
澤柳政太郎の幼児教育論 |
谷脇 由季子 | (59) |
生徒指導上の困難を抱える児童生徒への自立支援 —不登校児童生徒へのチーム支援のあり方をめぐって— |
小林 彰彦 | (81) |
研究ノート | ||
英語による質問の指導 —留学準備指導への応用— |
武田 礼子 | (99) |
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐の日本語教育: |
外山 晴子 | (109) |
道徳教育におけるモラルジレンマ資料の活用に関する考察 —授業者による資料作成の試行に着目して— |
山下 達也 | (133) |
異世代間の相互理解の場としての大学の教室 | 小橋 康章 | (143) |
公開FDワークショップ'16 「表現教育の可能性(第7回)」 | ||
表現教育の可能性 |
James DORSEY | (151) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2017年度) | (197) |
第11号(2019年3月22日発行) | ||
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論文 | ||
柳田国男における言語と感覚 | 深澤 進 | (1) |
二重学年制の研究 —成城小学校における二重学年制と進級システム— |
谷脇 由季子 | (19) |
1960-1966: Cold War Crucible and Crucial Era for Understanding the Late 20th Century | Dennis Riches | (43) |
The legacy of the British women's suffrage movement and its influence upon the Japanese women's moovement | 富田 裕子 | (65) |
二つのコンタクト?ゾーン: 終戦までのハンセン病療養所における短歌をめぐって |
松岡 秀明 | (109) |
研究ノート | ||
異文化理解を深めるアクティブラーニングの試み | 武田 礼子 | (123) |
コグニティブ?コンピューティングとデータサイエンス教育とのいい関係 ~IBM Watsonを文系大学の授業で使う効果~ |
辻 智 | (137) |
公開FDワークショップ'17 「表現教育の可能性(第8回)」 | ||
表現教育の可能性 「STEM+ARTが求められる時代に」講演 |
谷 美奈 | (161) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2018年度) | (177) |
第12号(2020年3月23日発行) | ||
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論文 | ||
日本人留学生の異文化感受性の変容 | 武田 礼子 | (1) |
初期成城小学校における「教師による」教育研究の意味 —理想とその現実— |
谷脇 由季子 | (29) |
フランス語における歴史的未来とベンヤミン弁証法 |
髭 郁彦 | (53) |
ドイツにおける「モダンアート」とアメリカの占領政策 | 芝崎 祐典 | (73) |
研究ノート | ||
シティズンシップの獲得に向けて~子どもが生きる主体となる「学び」?「総合」と生活指導を中心に | 森 俊二 | (93) |
人文?社会科学系大学におけるデータサイエンス授業の効果分析の試み |
辻 智 | (103) |
公開FDワークショップ'18 「表現教育の可能性(第9回)」 | ||
表現教育の可能性 |
飯間 浩明 | (119) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2019年度) | (197) |
第13号(2021年3月23日発行) | ||
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論文 | ||
最初期成城小学校における英語教育について —日本における初等英語教育の源流の一つとして— |
谷脇 由季子 | (1) |
Affirmative Actionとは何か —マイノリティ同士の関係の視点からの考察 |
茂木 洋平 | (25) |
17世紀初頭の「存在論(Ontoligia)」の生成と展開について —ティナンプラー、ロルハルドゥス、ゴクレニウス、クラウベルク— |
今井 悠介 | (51) |
感傷と「探究の語り」:明石海人『白描』の受容をめぐって | 松岡 秀明 | (71) |
三浦大知のファン文化研究 —おみや交換を中心として— |
塩沢 一平 | (250) |
敦煌莫高窟唐前期窟における供養者像の配列と供養者題記中の親族呼称に関する初歩的考察 —敦煌文献P.ch. 二六二五と莫高窟第二一七窟との関係— |
菊地 淑子 | (228) |
研究ノート | ||
コロナ禍におけるSIEP登録生の海外留学とグローバル化に関する意識調査 | 武田 礼子 | (91) |
An exploratory study of factors which motivate and hinder Japanese students' independent L2 reading during a 3-month online course | テレブランチ(黒木)セーラ | (103) |
人文?社会科学系大学におけるデータサイエンス遠隔授業の実践事例 | 辻 智 | (119) |
新型コロナウィルス禍の情報社会に学ぶ:アクションリサーチ | 小橋 康章 | (137) |
対馬産キリシマミドリシジミの尾状突起における多様性 | 星野 啓太 | (149) |
公開FDワークショップ'19 「表現教育の可能性(第10回)」 | ||
表現教育の可能性 |
石原 千秋 | (159) |
報告 | ||
鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐共通教育研究センター活動報告(2020年度) | (199) |