社会イノベーション学部
自ら問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達することのできる問題指向型の学び
多様な問題が複雑に絡み合う現代社会。その解決の糸口ともいえる「イノベーション」をキーワードに、社会の諸問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達することのできる、自らの力で見いだす問題指向型の学びが、本学部の特徴です。
ゼミナールでの学びを軸に自主的な研究姿勢と専門性を養う専門科目やその基盤を形成する基礎科目を中心に、多角的な視点でイノベーションを学びます。
英語を用いて実践的にコミュニケートする能力の構築
イノベーションはグローバルに至る所で取り組まれています。そこで外国語科目については英語に焦点を絞り、2年次までの必修科目として、実践的な英語活用能力、すなわち“使える英語力”を身につけられるようにしています。 世界共通言語(リンガフランカ)としての英語を、単にコミュニケーションの手段として使えるようになるだけでなく、生活習慣や文化様式といった言語にも関わりをもつ社会?文化的背景をも踏まえて英語を理解できるようにしています。またさらに力を伸ばしたい学生のための選択科目も設置しています。
履修モデル
履修系統図